随筆(第16篇)2022.11.18 ReoNaさんのライブに行ってきました(感想回)

本日11/18、ReoNaさんのライブ、題して「ReoNa ONE-MAN Live Tour 2022“De:TOUR” -響-」に行ってきたので、興奮冷めやらぬうちに思ったことを記しておきたい。
2022.12.25 一部表現の修正、追加を実施

このコーナーでは日々のできごとや日頃思うことを雑多に綴っています。

今回のコメンテーター

ツッコミ役かつ話が散らかりそうな時の纏め役を担う謎のキャラ。他のRPG風キャラと異なり職業等のキャラ付けは特にない。

目次

ライブ感想

Sairei

いやー、ライブってホントに素晴らしいものですねえ。

急にどうした。

Sairei

ReoNaさんのライブに行ったので、感想を述べたいのです。

私がReoNaさんのワンマンライブに参加したのは、2022.6.9「ReoNa Acoustic Concert Tour 2022 “Naked”」以来二回目である。なお、私が初めてReoNaさんを生で見たのは、その前の2022.5.4「INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo」だ。いや、厳密には、私の記憶違いでなければ遥か昔にライブのチケット手売りしているのを見掛けたような気がしているのだが。。

ともあれ、せっかくライブに行って感動をもらったので、その感動をサイトでもお伝えしたい。そんな思いでこのページを作成している。

そう言えば私のキャラ”unknown”って設定でしたよね。これってReoNaさんの曲に掛けてるんですか?

Sairei

それは偶然です。

閑話休題。ライブの感想に入りたい。

とにかくすごい良かった。

Sairei

すごい良かったのです!

管理人の語彙力よ。。

何か神聖なものが、結構物理的に耳に入ってくる感覚と言うか。メディアを通して聞いてもその感覚があるのだが、やはり改めて感じる。

声が特徴的なアーティストは、録音映えするけど生で聞くと少し違和感あるようなイメージもある。が、ReoNaさんは生で聞いたほうがよいと思う。そんなことを改めて思った。

あと個人的には「ミミック」が聞けて嬉しかった。私はReoNaさんの曲では「ピルグリム -ReoNa ver.-」、次いで「ミミック」が好きだ。私は基本的にバラードが好きで、私がファンを公言しているアーティストで言うと、リトグリなら「Everything could be your chance」、asmiさんなら「例えば」が好きな曲。

ただ、「例えば」はasmiさんの代表作の一つと言っていいし、「Everything could be your chance」も一般的ではないがリトグリファン(ガオラー)の中では好きな曲として挙げられることが多い。

ミミックはReoNaファンの間でも、好きな人も多いとは思うが「渋いね」とも言われそうな気がする。前回のライブでも使われなかったし、生歌で聴けるチャンスはもうないかもと思ってたのでうれしかった。ピルグリムが歌われなかったのが、心残りと言えば心残り。ラストで歌うものと勝手に思っていて、号泣する準備万端だったのだが。。次のライブでは確実に歌われるはずなので(個人的な予想です)、そこで号泣したい。

Sairei

このライブのラストを「ピルグリム」で締めて、次のライブを「ピルグリム」でスタートする流れを予想してたんですけどね。

次回ライブの標題が「ReoNa ONE-MAN Concert 2023『ピルグリム』」ですからね。

こう言うライブに年に何回か行けると思うとそれだけでも希望が湧いてくるし、希望が湧いてくると、この息が詰まるような社会でも、生きることは楽しいことだと改めて気づく。そんな希望を届けられるアーティストには本当に憧れる。私も微力ながら随筆サイトを通じてその何万分の一でもよいから希望をお届けできるようになりたい。

最後は何か規模の大きなコメントになりましたね。

Sairei

希望をお届けしたいのです。

今後とも精進する。

後書き

豊洲の夜景。

私は見慣れているが、改めて美しい。


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