2024.5.19 ReoNaさんのライブ、「ReoNa 5th Anniversary Concert Tour “ハロー、アンハッピー”」@戸田市文化会館へ行ってきたので、感想を綴りたい。ライブレポの類ではなく個人的な随筆、と言うか単なる日記なので、その点予めご了承いただきたい。

素直な性格の戦士。管理人の意図に沿って相槌を打ちながら話を進める貴重な要員。ただし稀に反乱を起こす。
序文
2024年5月19日。明るめの曇り。うっすら雨。
ReoNaさんのライブに行くのは約一年ぶりだ。2023.5.14。場所は同じ、戸田市文化会館。奇しくもと言うか、前回もDay2。去年も雨だったんですよね。傘差してたの覚えてる。今回はホントうっすらと降っていたが、傘をさすほどではない。
会場付近は公園になっていて、、って、去年も書いてるな。池があって落ち着くんですよね。

会場同じだと書くことなくなるのです



毎回場所の話8割ですからね..


とりあえず池。会館入口のすぐ横にある。
開演まで
とりあえず印象に残ったのがコレ。


ホールの入口の貼り紙。ライブでは起立/着席、、のあたりモヤッとすることがある。こうして明示されるのはありがたい。
もともとReoNaさんのライブは何となく座って観る空気感の場合が多いのだけど、一部立って盛り上がる人も。ただ、前の人が立っちゃうと後ろの人には厳しい状況になるわけで。盛り上がる曲もあるので気持ちわかるのだけど。そのへんちょっとモヤっとしてたんですよね。
こうして明示されると何かスッキリしました。
次にコレ。毎回花輪を写真に収める習慣になっている。。


パネルもエモいですね。ボカロっぽい。と言うかボカロ出してくれないかな。。
今回の座席は2Fの3列目。私は最近、席運がよい。今回もめちゃくちゃ視界が良かった。ハローアンハッピーならぬグッバイアンラッキー。何かごめんなさい。


こんな感じ。まあ写真では伝わらないわけですけど。
2F自体やや会場の後方ではあるが、そこまで遠くなくて意外とアーティストの表情まで見える。のと、角度的に伴奏も全て視界遮られず観れるんですよね。もちろんReoNaさん目当てで来てるんだけど、プロの生演奏、動きとかはやっぱ迫力すごい。全楽器隈なく観れる席は贅沢と思った。



ベースの手の動きまで観れるのです!



何か”通”ぶってませんか..
開演
余白。
感想
感動しました。毎回なのだけど。
ReoNaさんのお歌が素晴らしいのは毎回で、もう書きようがないとして。しっかり魂揺すぶられました。あと、今回は照明が印象に残りましたね。いや、”通”ぶってるわけじゃなくて。2Fから俯瞰で観られたのも大きいと思うけど、照明の演出が美しく。華やかで幻想的。何だこのボキャ貧。ともかく、かなり細かく演出されてる印象。いろんな角度から観られることを想定して作り込むの難しそう。会場変わるたびに調整必要だろうし。チームReoNaの技術力。
あとやはり、着席明示されてるのは良かったと思う。私の視界の限りでは立ってる人いなかったし。またずっと座りっぱなしと言うわけでもなく。最後の方でReoNaさんに促されてみんな立った時は、会場のボルテージが一気に上がり。うずうずしてる人のエネルギーが一気に解放された勢いも感じましたね。まあ一番解放されてたのはKey. 荒幡亮平さんだった気もしますけど。最後の方は荒幡さんのトランス状態をめっちゃ堪能しました。
終わりに
前回は蕨駅から30分歩いたが、今回は素直に戸田駅を使った。どうでもよい。戸田駅前で味噌ラーメンを食べて帰る。おいしかった。今後ともライブ行く。



何ですかこの雑な締め



「終わりに」は適当で良い、と言う噂なのです
今後とも精進する。
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