暇な時に、なぜか焦燥感を感じる。私は何に焦っているのだろう。。キミは何に焦っているの?
そんな感じのテーマで。独特のテンポ感でお送りするのでまったり聴いて欲しいのです。

人間は寿命が短いので生き急いでしまうのです



管理人は天使でしたよね..


皮肉屋の魔女キャラ。管理人の意見や趣味に一定の理解を示しつつも、常に皮肉を言う機会を伺っている節がある。
制作あれこれ
制作コメント
今作は40作目。2025.1.6に動画サイトに投稿。
DAW(楽曲制作ソフト)にグリッド(罫線)っていらなくない?そんなものに縛られてるから、人間は進化しないんだよ。
と思ったわけではないのだけど、とにかく一回、グリッドを無視して作ってみたかったんですよね。ボーカルも含めて、主要部分はピアノキーボードで収録。鳴らしたいところで音を鳴らせばいいじゃない、みたいな。
試したら、案外成立してるような気がするのですけど、どうですかね。DAWの機能でテンポ調整するよりも自然にグルーヴ感みたいなのが出せたような。デメリットも大きいので正直またやりたいとは思わないけど。アルペジエイター的なものは全て使えないし、繰り返し部分もコピペできないという。でもまあ、非現実的というほどでもなく、ありと言えばありな手法だと思いました。



Excelで描画オブジェクトだけで表つくるようなものですかね



思ったより順調に制作できたのです
MVについて
背景に咲里キリコさんの絵「夜のどこか」「コバルトブルーの過日」を拝借。雰囲気、色使いがすごく好きなんですよね。まったりな楽曲をまったりと彩らせていただきました。
世界観
人生は有限だから、人は焦るのでしょうか。でも有限であるからこそ、焦る必要もないという見方もできる。そこには正解なんてないけれど、でも少なくとも、自分が何を探しているのかすらわかっていないキミは、焦っても仕方ないよね。
こんな時に聴いてほしい!
- まったりしたい時
- 暇な時
サブスクでの配信
Apple MusicやYouTube Music、Spotify、etc.
終わりに
とりあえずグリッドを無視した曲が作れて満足した。私的にはとてもしっくりくるテンポ感なのだけど、コレ自分だけにハマるテンポとかだったりする可能性もあると思っていてちょっと怖い。ともあれ、引き続きさまざまな試行錯誤を続けていくのです。



いずれ、DAWを使わない作曲をするのです



それに意味はあるのか..
今後とも精進する。
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