私はこれでも、楽曲制作を自分のライフワークと位置づけているわけであって。だからいつ何時でも、「何か曲のテーマになりそうなアイデア降ってこないかな」ワンチャン狙ってるわけだ。狙ってるわけです。
そんなある日の午後だった。何か月が見えるな。。白い。。
ごくありふれた日常風景。けど、不思議な感じもしますよね。昼間の白い月。結構でかいし。昼に見える星って、月くらいだよね。まあ1000年前の超新星爆発も、昼間でも見える時期があったらしいけど。博識な私はそんなトリビアを思い浮かべる。閑話休題。とにかく何か、ピキンと来たわけです。インスピレーション。

ただただ、うざい記述ですね



月の神秘のインスピレーション、なのです


皮肉屋の魔女キャラ。管理人の意見や趣味に一定の理解を示しつつも、常に皮肉を言う機会を伺っている節がある。
制作あれこれ
制作コメント
今作は39作目。2025.1.6に動画サイトに投稿。
本作はLAUGH DiAMONDの曲。曲の構想上、何か幻想的なハーモニー欲しいなって。これはラフダイ、LAUGH DiAMONDだなって。この曲を完成させるために4人揃えたのです。既に”こむらさきももか”では何曲か作っていて、”かざまつりあさひ”も曲は出していないものの(作ったけど)お迎え済みの状態から。
で作ったのだけど、4人の歌割りを考えたり、ハーモニーを作ったりするのはとても楽しかったです。ただあ。。(一人賛否)
正直、激難しかったですよ。4人とも系統違うのだもの。系統って何だって聞かれても困るけど。声質、ピッチカーブの揺れ方がそれぞれかなり特徴ある。だからこそ4人揃える価値があるのだけど、何と言うか、あれですね。ポップなアイドル的な感じではなく、エッジの効いたボーカルグループって感じですかね。もちろん私としてはそれでいいし、それがよいのだけど、難易度をちょっと甘くみてたんですよね。(ちなみにVoiSonaの機能でピッチへの追随度を上げれば合わせやすくなるが、特徴がやや薄れるデメリットも。)



思ったより難しかったのです



素人の感想で草
伴奏について
ゆらゆらするローズピアノと、キラキラしたアナログピアノ。
MVについて
咲里キリコさんの絵「来る春」を拝借いたしまして。横断歩道を渡っている絵。テーマとしては地味でありつつ、どこか幻想的で、希望を秘めてる雰囲気が漂っている感じがして。
世界観
日常の中の何気ない景色から、ふんわり何かを感じると言うような。冒頭で書いたとおり、ふと昼間の白い月を見つけた時に感じる不思議さ。そのようなものです。
こんな時に聴いてほしい!
- アンニュイな時
- 昼間に白い月が見えた時
サブスクでの配信
Apple MusicやYouTube Music、Spotify、etc.
終わりに
長らく自作曲の紹介が出来ていなくて、これ初稿が2025.8、リリースしてから半年以上経ってるのですよね。。だから何だと言う話なのですけど。



既に48曲目をリリース済みなのです(2025.8現在)



知らん知らん..
今後とも精進する。
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