2024.2.4 asmiさんのFCイベントに行ってきました(随筆第86篇)

こんにちは(謎)。ところでキャラメリゼって知ってますか。何かわからないけど、とりあえず「絡めるぜ」って意味ですね。嘘ですけど。

そんなこんなで、ついにこの日がやって来た。荒川区民の私がノコノコと、地球の真ん中渋谷を訪ねる日。洗い物もレポートもきっちり済ませて。いや、レポートは今のコレ。洗い物は放置。部屋干しアタック万歳。

Sairei

部屋飛び出しチャリンコ跨いで渋谷向かうのです

何かとりあえず絡めてますね..


と言うことで、2024.2.4、asmi – OFFICIAL FUN CLUB パンダまみれ 1st Anniversary Live @CIRCUS Tokyoに行ってきたので感想を綴りたい。察しのよい方はお気付きと思う。何か内容求めている方はググり直していただいて。ライブ記事なのにライブの内容を伝えず、ごく一部の方には大変な不評をいただいているシリーズです。

このコーナーでは日々のできごとや日頃思うことを雑多に綴っています。

今回のコメンテーター

皮肉屋の魔女キャラ。管理人の意見や趣味に一定の理解を示しつつも、常に皮肉を言う機会を伺っている節がある。

目次

ライブ当日

2024年2月4日 日曜日。立春。ところで立春にはお風呂入らない方がいいってネットに書いてあったんですけどホントですかね。いや、私は入りますけど。ChatGPTにも相談しましたよ。彼は言った。「一部の風水師の考え方だが一般的ではない。従うかどうかは、個々の自己決定によるもの」そうだよねChatGPT。キミとは気が合うなあ。。

話を戻して立春。長い冬もやがて終わり。春の兆しが見え始めた今日このごろ、みなさんいかがお過ごしですか。私は、、そうですね。asmiさんの曲を聴きながら壁掛けの電波時計を見上げてますよ。そしてライブの準備。いや別に私が出演するわけじゃないのだけど。コレ書いてるんです。このパートだけ。今日は整番前の方だから早めに出発しなきゃ。

と言うかパンダまみれ一周年おめでとうございます。めっちゃ遅い挨拶。「こんにちは(謎)」って何だ。asmiさんのライブは今回で5回目だけど、何か毎回緊張するんですよね。ファン層がキラキラしてるんで。行ったら行ったで何か馴染む(つもりでいる)のだけど。

今回の私のテーマは、トイレに行かないこと。前回のライブの反省を活かしたい。って言っても、前回は最寄りの駅でも会場でもトイレ行ってたんですよ。ソレでもダメ。なので今回の対策としては、おまる。おまるをまるめて鞄に詰める。もちろん嘘です。嘘ですごめんなさい。

ライブ会場到着〜開場まで

今回の舞台はCIRCUS Tokyo@渋谷。2015年オープン。私より若い。大阪に本店があって、asmiさんが働いていたとかいないとか。にしても渋谷のライブハウスって独特の空気感。この待機時間、いつも妙にソワソワする。座席指定だったら座って賢そうに澄ましてればOKなのだけど。

CIRCUS Tokyo。ガッツリ加工してますけど。

にしても渋谷駅の南側って雰囲気変わりましたね。新南口ホント久しぶり。前はTHE BASUEって感じだったのに今やニューヨーク。ニューヨーク知らんけど。日本じゃないみたい。


前回Wonder Closetの客層は老若男女バラエティに富んでいたけど、今回はやっぱ若いヒトが多かった印象ですね。私の眺めた限り。FCイベントなのでファン層が際立つんですかね。キラキラ。私、若干浮く。誰だ「行けば行ったで馴染む」とか言ったヒト。まあでもお子様連れのヒトもいたり、割とご年配っぽいヒトもいたりでいろいろ。そんなこんな、ドキドキしながらファン層を眺めてしばし。いやそんなジロジロ眺めてませんよ。気づかれないように伏目がちに。だから何だ。

定刻の10分前くらいから整列を始めて、でも何やかんやで押し気味で入場。

開演まで

唐突で恐縮ですが、入場したらドリンク取りに行くヒトですか?私は行きません。トイレ行きたくなるし。ソロプレイヤーは一直線に客席へ。オールスタンディングは戦場ですもの。。って、そんな固定観念を私は持っているのだけれど、asmiさんのライブってあんまそんな感じじゃない。みんなユルッと行く感じ。うまく表現できないけど、何か場所にこだわってる感があんまない。前に前にって感じじゃないって言うか。早めに入ってるのに場所確保してないヒトも結構いたり。令和感?

でも当たり前だけどそれだと会場に入りきらなくなり、「詰めてくださ〜い」と言うスタッフさんの指示。

私は整番もよく、二列目真ん中。と言うか前のヒトたちが配慮してくれたと思うのだけど、視界的にはもうほぼ一列目状態。ステージがあまりにも近すぎて、何か恥ずかしくなって脇に移動しようかと思ったほど。

おなじみROOFTOPのネオンサイン。パンダが若干ホラーに見えます。

開演も若干押し気味でしたね。みんな談笑したりSNSしてる中、私はメモ帳開いて時間とか記入。陰キャ過ぎで草。そんなことを想いながらソワソワと時を待つ。そして開演。

そして開演

そして、、、幸せな時間を過ごした。


と言うか近過ぎ。あんまり近いと私のような陰キャはアレですね。直視できない。緊張。まあでも相変わらずと言うか、asmiさんはまあよく動く。どこの位置からもよく見えたと思う。私的にも真ん中正面でドッシリ歌ってもらうより見やすかったですよ。近過ぎなのですもの。。

あと全然関係ないんだけど「音楽を勉強するならプロの生歌を聴け」って言うヒトがいて。いまいちピンと来てなかったけど、今回何かわかった気がしましたね。間近でみると何かエグいんですよね。人間の声って一番複雑な楽器。asmiさんの発する一文字の平仮名。その一文字の中でピッチがゆらゆらして、ホワホワしてカクカクすると言う。解析不能。ただひたすら心地よく、時に切実に奏でるミディノート。

Sairei

ちなみにトイレは行かなかったのです

それはよかったですね


今回はFCライブなので、asmiさんもFC仕様。いや別に私は違いのわかるヒトではないのだけど、MCはもちろん、歌い方もパンダまみれ感。思えば不思議。asmiさんは普段のライブでも歌詞に対して自在に感情乗せながら歌うイメージなのだけど、普段が完パケバージョンだとしたら、FCライブは身内バージョン?私の拙い言語化技術で行くとそんな感じ。

終わりに

夜の渋谷はキラキラと輝いて。ライブ終わりの切ない週末、次回が決まってて心に余裕。そう、今年は全国ツアーがあるんですよね。私は2024.7.6のライブに参加予定。夏ですね。今日は立春とは言えキッチリ寒い一日だったけど、心は、、、って何書いてるんだ私。今宵はここまでに致しとうございまする(古)。

「終わりに」いるんですかね

Sairei

それ言ったらこのサイト自体..

今後とも精進する。


本サイトのご紹介

このサイトはボカロ曲作り手のSaireiが、自由に言葉を紡ぐ随筆サイトです。

あとYouTube

Saireiによるボカロ曲チャンネルです。→

 

Share your opinion!

コメントする

目次